べビーマッサージ
1ヶ月検診後~あんよまでの赤ちゃんへのレッスン。ベビマ&リトミックで楽しい時間を過ごしましょう。
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■ベビーマッサージとの出会い
私がベビーマッサージに出会ったのは2人目を妊娠中でした。
1人目の子には生まれつき、脳神経に疾患があり、重度の障がい児です。
ベビーマッサージは脳神経を刺激し、脳の発達を促すと知り、その当時はベビマ教室などほとんど無かったので、自分自身が学んで、子どもの為にマッサージをしてあげたいと思ったのがきっかけでした。
ベビーマッサージで少しでも脳に刺激を与えたい、発達を促したい、という願いを込めマッサージをしてあげました。 ベビーマッサージは健康な子だけでなく、未熟児、障がい児にも発達を促すという意味で、とても良いものなんですよ。
もちろん私は、産まれてきた2人目の子にもベビーマッサージ育児をしました。
子どもが赤ちゃんでいてくれるのは、ほんの短い期間です。 その時期の過ごし方が、その子の生き方を左右すると言われるほど大切な時期。 身体に触れ、優しく声を掛けながらスキンシップしてあげることで、
お母さんの愛情は絶対に子どもに伝わるのです。 その愛情を感じ取りながら、優しく、思いやりのある人に育っていきます。
障がい児を持つ母として そして保育士として、 たくさんのお母さんへ、もちろん障がいを持つ子のお母さんへも、子どもとのスキンシップの大切さ、ベビーマッサージの良さを伝えていきたいと思っています。
■サイン育児
2人目を出産後、ベビーマッサージに加えて、サインも自分の育児に取り入れていこうと思いました。 産まれてすぐから、色んなサインを見せて育児をしていました。9ヶ月、初めて見せてくれたのが『ちょうだい』のサインでした。「これが欲しかったのね~よく出来たね」といっぱい褒めてあげました。
サインは、まだ話すことができない赤ちゃんが、おててを使ってコミュニケーションをとる手段です。
例えばおっぱいやミルクのサインを赤ちゃんが伝えられるようになったら、赤ちゃんのグズグズも1つ減り、お母さんの育児にも余裕が出てきますよね。『痛い』というサインを出してくれたら、赤ちゃんの体調を察知する事も出来ます。赤ちゃんの伝えたい事が分かる事で、お母さんのストレスが減ったり、赤ちゃんとママの絆も強くしてくれる、とっても素敵なものです。手や指をたくさん動かすので、脳への刺激にもなります。
<例>我が家の息子からのサイン(1歳3ヶ月の頃)
・ミルク・ちょうだい・お願い・もっと・抱っこ・ありがとう・おいしい・食べる・飲む・おふろ・くつ・めがね・ぼうし・いちご・くま・ぞう・かめ・パンダ・くさい・痛い・オムツ・上手 |
1ヶ月検診後~あんよまでの赤ちゃんへのレッスン。ベビマ&リトミックで楽しい時間を過ごしましょう。
0歳児対象のリトミックれっすん。動と静を使い分けて、楽しみながら集中力を伸ばすレッスンです。
リトミック研究センターの教材を使って、リトミックを楽しみましょう。
いつも忙しいパパと、楽しい時間を過ごしましょう。
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